仮設牧志公設市場へのアクセス・営業日・入居店舗は?

長年市民の台所兼那覇市のメイン観光スポットだった牧志公設市場ですが、2019年7月から仮設市場に移転します。移転する仮設市場へのアクセスや入居店舗の情報をまとめてみました。

牧志公設市場

2019年6月16日に牧志公設市場は一時休業

終戦直後の闇市から始まった牧志公設市場は、1950(昭和25)年に木造長屋としてオープンしました。残念ながら当時の建物は1969(昭和44)年に火事によって焼失してしまいましたが、3年後の1972(昭和47)年に現在の場所に再建され2019年に至るまで市民の台所として長く愛されてきました。

とはいえ47年間という時間と共に建物の老朽化は至る所に見られるようになりました。そこで建て替えのために2019年6月16日をもって現在の建物での営業を終了します。

建て替え工事が完了するまでの間は、かつて「にぎわい広場」と呼ばれた広場に仮設の市場がつくられ、ここで新たな建物が完成するまでの約3年間営業することになります。

引っ越し作業があるため仮設市場での営業スタートは7月から

2019年6月16日をもって営業を終了とする牧志公設市場ですが、その翌日から仮設市場への店舗の大移動が始まります。仮設市場は2階建てとなっており、全部で85店舗が入居する予定です。

さすがにこれだけの店舗が一斉に仮設市場へと移動することになるので、閉店の翌日に仮設市場での営業を再開するのは無理!そのため2019年7月から仮設市場での営業がスタートします!

仮設市場周辺で駐車場を探すのはほぼ無理!

仮設の牧志公設市場は、建て替え前の牧志公設市場から徒歩1分の場所にあります。確かにこの周辺にはレンタカーを止めることが出来るコインパーキングがありますが、仮設市場周辺は狭い路地となっているため一度入り込むとなかなか外に出ることが出来ません。

さらに市場へ納品をするためのバイクや平和通りや市場通りに出店している店舗へ商品を納品している業者の車も近くのコインパーキングを利用しているため、仮設市場がオープンしてからはさらにこうしたコインパーキングを確保するのは難しくなります。

以前、仮設市場の目の前のアパートに住んでいたのですが、自家用車の駐車場は自宅から徒歩10分の場所にありました。買い物の荷物が多いときや大きな買い物をした時なども、家の前で荷物を下ろすために2~3分車を停めておくのがギリギリのライン…。それ以上車を停めておくと、すぐに配送用のトラックや車などが通れず渋滞となりクラクションを鳴らされて怒られます。またあまりにも違法駐車が多いと数時間おきにパトカーが見回りにやってきます。

つまりそれだけ仮設市場周辺は、車で近くまで行くのがとても難しい場所なのです!オープンすれば仮設市場を徒歩で訪れる観光客の数も一気に増えるでしょうから、間違っても「近くまでレンタカーで行こう」とは思わないでくださいね!

徒歩10~15分の場所にあるコインパーキングは安くて広いところが多い

仮設市場まで徒歩5分以内の場所にあるコインパーキングを探すのは、はっきり言って無謀です。料金も高めですし、さらに仮設市場のすぐ近くにある「浮き島通り」は国際通りに向かって一方通行となるため迷ったら最後!改めて国際通りに出てから再び駐車場探しにトライしなければいけません。

ただし浮き島通りから開南通りに抜ける道にはかなり大きなコインパーキングがいくつかあります。歩いて仮設市場まで行くには徒歩10~15分かかりますが、料金も国際通り周辺と比べてかなり安いですし、市場観光を終えて移動するときにも一方通行の出口での大渋滞に巻き込まれずに済みます。

仮設市場に入居予定なのは85店舗

仮設市場は2階建てのプレハブ造りとなっています。旧・牧志公設市場と同じく1階は「生鮮」「鮮魚」「正肉」などの店舗が入居します。2階は「次郎坊」「ツバメ食堂」「きらく食堂」など人気の食堂がずらりと並ぶ飲食店フロアになります。内容としては旧・牧志公設市場に入居していた店舗がほぼそのまま仮設市場に入居するので、それぞれのお店のファンの方々も安心してくださいね。

さらに仮設市場には2階に授乳室が設置される予定です。トイレは建物の1階にはありませんが、2階の食堂フロアにあります。ですから市場やその周辺の通りで観光途中にトイレに行きたくなったら、仮設市場の2階に行くといいですよ!

仮設牧志公設市場へのアクセス