子連れ沖縄旅行におすすめ!水遊びが出来る大川児童公園

「子どもを水遊びさせてあげたくても、日差しが強く波もある海は心配」という時には、本島北部の金武大川すぐ近くにある大川児童公園がおすすめ!水遊びがだけでなく大型遊具施設も完備されたとっておきの場所です。

実は1日1000トンの水が湧き出る泉のすぐそばにある

大川児童公園

大川児童公園は、金武町の並里区と呼ばれる地域にあります。実はこの公園のすぐ目の前には、古くから地元住民の生活を支えてきた「長寿の泉」があります。

長寿の泉の水量は、なんと1日1000トン!沖縄は夏になると厳しい水不足が起きるため、現在のような貯水ダムなどが完備されていなかった時代は人々の生活にも大きな影響を及ぼしていました。そんな時ですら一度も枯れることがなかったといわれている長寿の泉は、その昔はすぐそばに男女別のお風呂場があったのだとか…。

さすがに今はその姿も様変わりしましたが、今でも住民たちの日常生活の中にしっかりと根付いています。ちなみに地元では「ウッカガー(金武大川)」と呼ばれています。

大川児童公園は小さい子供でも安心して水遊びが楽しめる公園

大川児童公園の噴水

大川児童公園には、2か所の水遊び場があります。水遊びが出来る場所というと、どうしても強い日差しが気になりますよね?ところが大川児童公園は緑にも囲まれた公園なので、子どもたちが夢中になって遊んでも熱中症の心配がほとんどありません。

日陰

噴水で水浴びをすることが出来る場所はさすがに日よけがありませんが、近くにはこうして木陰もあります。沖縄は日差しが強い夏日でも、日陰にさえ入れば涼しく感じます。周りが海に囲まれているため風がやむことはありませんから、屋外でも日陰に入ると涼しいのです。

ちなみにもう1か所の水遊び場は大きな木の下にあるため、小さな子どもたちがたくさん集まって遊んでいます。

水遊び

大型遊具施設も完備!

大型遊具施設

水遊びを楽しむだけだと、さすがに子ども達も飽きてしまいます。でも大川児童公園には、大型の遊具施設も完備!小さい子供も安心して遊べるように、地面は砂場ではなく柔らかい素材を使っています。

しかも小さな子どもから小学校高学年の子供まで楽しめるように設計されている遊具なので、年齢の違うお子さんがいる場合でもみんなで一緒に楽しむことが出来ます。

もちろん大人でもワクワクするようなスライダー式の滑り台もあります。

スライダー

水遊び場にはスライダーなどのような遊具はありませんがこんなに立派なスライダーがすぐ横にあるので、子ども達は「水遊び→スライダー→水遊び…」といった感じで元気に遊んでいます。

大人も子供も一緒に楽しむことが出来る県内でも珍しい児童公園

大川児童公園

大川児童公園は、「歴史的価値のある場所」と「子供たちが思いっきり楽しめる場所が一か所に集まっているところが魅力です。

長寿の泉は大人にとっては確かに魅力的な場所ですが、小さな子どもがいる場合はあまり興味を持ってくれません。ゆっくり見学したいと思っても、さすがに子どもが愚図ってしまうと見学することもできません。

かといって子供たちが思いっきり体を動かして楽しめる児童公園だけだと、今度は親である大人の方が「せっかくの沖縄旅行なのに…」という気持ちになってしまいます。

でも大川児童公園なら、「子どもの楽しみ」も「大人の楽しみ」も両方同時に体験できるところが最大のおすすめポイント!

しかも水遊び場に使われる水も、非常に透明度の高い水です。水道が整備されていなかった時代には、この水を使って芋や体を洗ったり、洗濯の水としても使われていたくらいですから安全面でも問題ありません。

さらに人々の生活を支える貴重な水資源の場というだけでなく、地元の人々にとってはこの場所が「祈りの場所」でもあります。つまり「知られざるパワースポット」というわけです。

これだけいろいろな要素が一か所に集まっている公園は、県内各所を見て回ってもほとんどありません。だからこそ子連れ沖縄旅行を楽しみたいあなたにおすすめのスポットなのです。

大川児童公園

  • 住所:沖縄県国頭郡金武町字658-1
  • トイレ:あり
  • 駐車場:あり