沖縄旅行の前にチェック!沖縄の気候と観光シーズンの特徴

沖縄に、常夏の島のイメージを持っていませんか?本州とはまったく異なる亜熱帯気候のバカンスは、たしかに魅力的です。でも、台風や梅雨、紫外線・・・あなどっているとせっかくの旅行が台無しに。あなたが出かけるとき、沖縄はどんな表情をしているのかチェックしておきましょう。

沖縄の気候 本州との違いは?

本州は四季をもつ「温帯気候」です。それに対し、沖縄は「亜熱帯気候」です。亜熱帯気候の特徴は諸説ありますが、おおざっぱにまとめると、「1年を通じて暖かく、季節の変化が少ない気候」です。とくに沖縄は、「夏らしい夏」と「暖かい春」の二つの季節が大半を占め、常に雨や台風の可能性がひそんでいることをおさえておきましょう。

いつ遊びに行く?月ごとの気候の特徴を紹介します!

沖縄旅行の時期を選ぶのは、至難のわざ。もしかしたら台風にぶち当たるかも、梅雨も避けたい、ベストシーズンは高いし・・・そう思っているみなさんに、沖縄の季節ごとの気候をご紹介します。

春の観光!3月~4月

冬からいよいよ気温が上昇する時期です。平均気温は19℃ほどですが、晴れた日は暑く、海開きするビーチも出てきます。朝夕の寒暖の差が激しいので、羽織るものを忘れずに持って行きましょう。紫外線も怖いです。海に入るときは、日よけ対策も忘れずに。

ハイシーズンに比べて空いているので、自分のペースでゆったりと観光を楽しむこともできます。

梅雨到来!5月中旬~6月上旬

沖縄の梅雨は本州より早い。ゴールデンウィークが明けたら梅雨入りです。「梅雨なら海は楽しめない」と思われがちですが、大間違いです。沖縄の梅雨は、一日中雨というわけではありません。

合間には雨の降らない日もあり、気温も23℃~27℃と高く、この時期をねらってダイビングなどのマリンスポーツを楽しむ人も少なくありません。

ハイシーズンの6月下旬~7月

梅雨明けして、からっとした夏らしい時期です。南国のフルーツが旬をむかえるので、グルメ観光もますます楽しくなります。台風の影響を受けにくい時期なのでツアー料金は高くなりますが、天気を気にせず楽しみたい方にはぴったりの時期です。

台風が来やすい8月~9月

7月に続き夏らしい気候ですが、台風が発生するリスクが高まります。台風にぶつかるとホテルに1日中缶詰めということも起こります。そんなとき、大規模なリゾートホテルは自家発電装置を持っているので停電も怖くありません。

屋内プールやスポーツジムを楽しんだり沖縄オリジナルのDVD鑑賞ができれば、台風もまた思い出のひとつですす。

また、台風の翌日は雲ひとつない青空にめぐまれるため、気持ちよく観光が楽しめます。ただ、海を楽しみたい人には厳しい季節です。台風の前後は海の波が高まります。マリンスポーツを楽しめない日が続くだけでなく、離島をわたすフェリーは1週間欠航になることもあり、注意が必要です。

まだまだ泳げる10月

10月中はまだ海水浴ができ、湿度もちょうどよく過ごしやすい時期です。ただ、水にぬれて風にあたると寒いので、しっかり対策をしていきましょう。7月同様台風が訪れにくいとともに、夏休みとかぶらないので観光地もさほど混みません。

海も観光も!11月~12月

海水浴はできなくなりますが、気候が安定するので、海も波が立たず澄み渡って綺麗です。スウェットスーツを着てダイビングやシュノーケリングができるので、美しいサンゴ礁や南国の魚たちの姿を楽しむことができます。首里城や海洋博公園など、広い観光地も暑さを気にせず巡ることができます。

広範囲をめぐりたいなら1月~2月

平均気温が15℃以上あり、本州の秋のような天候です。離島や沖縄の大自然の中をあちこちめぐりたい人に最適の時期です。気温が高いとすぐにばててしまいますが、この時期は移動の負担が少なく、石垣島や竹富島、西表島など複数の島めぐりを目的にする人にはおすすめです。

目的に応じて沖縄の気候を選ぼう

いかがでしたか。沖縄の気候をもとに、あなたに最適の観光シーズンを選びましょう。行くたびに表情を変える沖縄の魅力にとりつかれる人が続出しています。