沖縄でツーリング!おすすめの方法は?定番のルートは?

沖縄はバイクで回るのも一つの楽しみ方です。問題は本州からの陸路がないというだけ!でもこれも裏技を使えば1人5万円以下で2泊3日も夢じゃない!おすすめの方法と定番ルートも併せて紹介します!


ツーリング

最安値を狙ってホテルパック&レンタルバイクがおすすめ!

ツーリングで日本一周といっても、どうしても沖縄だけは本州と陸路でつながっていないことがネックになります。かつてはフェリーで沖縄入りするという方法もありましたが、この航路も鹿児島発のみになってしまいました。

「九州一周した後、のんびりと沖縄に渡るか!」と時間に余裕のある人であればこれでも問題はありませんが、ほとんどの場合はこの不便な交通手段のせいで沖縄ツーリングを諦めてしまっているのでは?

でも「沖縄だから」こそ、ツーリングを楽しむのに絶好な場所はありません。なぜなら「本州と比べてレンタルバイクの料金設定が安い!」からなのです。

もともと沖縄には電車が走っていません。公共交通機関は路線バスのみですが、これも時間に曖昧なうえにかなり不便…。だから沖縄を観光するとなると、どうしもレンタカーかレンタルバイクが必要になります。そのため料金設定が安くなっていて、レンタルバイクを利用しても本州ほど出費が気にならないのです。

でも問題は宿泊先です。そもそも沖縄は観光に力を入れているので、本島内だけでもかなりの宿泊施設があります。もちろんホテルのクラスによっては一泊数万円なんてところもたくさんあります。でもツーリングが目的の場合は、宿のクラスよりも最低限寝る場所が確保できればいいというのが本音ですよね?

それならば、飛行機代と宿泊代がセットになった「ホテルパック」を利用するのがおすすめです。夏休みやゴールデンウィークなど大型連休があるシーズン中はかなり金額が上がりますが、これをズラして利用すればかなり出費を抑えることが出来ます。しかも面倒な宿泊先の確保の手間も省け、バイクの保管場所なども心配する必要がありません。

7~10月の沖縄ツーリングは避けるべし!

7月から10月にかけて沖縄は台風シーズンを迎えます。台風が上陸することはあまりありませんが、暴風圏内に入ることはしばしばあります。県内に暴風警報が発令されると、まず公共交通機関がストップします。こうなると観光施設はもちろんですが、屋外に出ることも出来なくなります。

台風の影響を受ける時間も進路や台風の規模によっても変わります。長い時は丸1日以上暴風域に入ってしまい、全く身動きが出来なくなってしまいます。それでもレンタカーであればある程度風がおさまれば移動することは出来ますが、バイクとなるとそれもかなり危険です。

さらに問題になるのが飛行機の欠航です。空路のみが本州への移動手段となる沖縄では、飛行機が欠航してしまうと多くの観光客が足止めを食らってしまいます。那覇空港は台風時には閉鎖されますから、何とかして別の宿泊施設を探さなければならなくなります。もちろんその出費は追加で負担しなければいけません。

目的のツーリングが出来なくなるだけではなく、余分な出費の可能性もある台風シーズン。沖縄でツーリングを楽しみたいというのであれば、この時期だけは避けておくのが無難です。

おすすめの定番ルートとは?

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沖縄でツーリングを楽しむのであれば、本島内を回るのが一般的です。本島内といっても、どこも観光をせずに気合で走り切るのであれば1日で1周するのも不可能ではありません。

でもさすがに他の県と違って「景色を楽しみながらツーリングをする」ということがほとんどできません。だから沖縄では「ワインディングロードを走り抜けるツーリング」か「ナイトツーリング」のどちらかになります。

県内唯一のロングワインディングロード

ワインディングを楽しむのであれば、唯一定番となっているのが通称「東海岸」と呼ばれる海岸線です。名護市二見から東海岸に入り、そのまま原生林が続くヤンバルの山間をひたすら走り抜けるというコースです。

もちろんタイトなコーナーの連続ですし、アップダウンもかなりあります。海岸線に出たかと思うと、すぐに山間に入りそこからはひたすら山の中を走り続けるというハードなコースです。

ただこのルートは交通量が少ない上に信号がありません。そのためワインディングを楽しむには絶好のルートです。

ナイトツーリングの定番ルート

ナイトツーリングの定番ルートは、国道58号線になります。那覇市内から一気に名護市へ入り、地元で「エンダー」の愛称で呼ばれるA&Wで小休止したら、そこから本島最北端の辺戸岬に向かって一気に走り切ります。

ちなみに辺戸岬から見る日の出は絶景です。ここで水平線の彼方からゆっくりと昇ってくる朝日を拝んだら、再び名護市に向かってスタート!「道の駅 許田」で休憩をとったら、一気に南下して那覇市内へ到着します。

日中は観光バスやレンタカーで混雑する国道58号線ですが、夜になると一気に交通量が減ります。特に名護から辺戸岬にかけてはかなりタイトなカーブなどもありますので、中・南部エリアとは違った走りが楽しめます。

沖縄ツーリングはタイミングと目的選びがポイント

沖縄でツーリングを楽しむのであれば、観光とツーリングは分けて楽しむのがポイントです。特に那覇市内をバイクで走るのはおすすめしません。観光スポットが集中する那覇市ですが、交通量が多く常に渋滞にはまります。

あとは費用を抑えるために休みをどこまでずらせるのかがポイントになります。シーズンオフであれば、東京から沖縄までのホテルパックで1人29,000円代から狙えます。得した分は食事や観光などに回せば、かなり低予算でツーリングを楽しむことが出来ますよ!