初めての沖縄を楽しむための観光モデルコース

沖縄には、絶対にはずせない定番の観光スポットがあります。「せっかく沖縄に行ったのに○○行かなかったの?」といわれないために、ガチでまわる沖縄観光モデルコースをご紹介!

子連れファミリーの定番観光モデルコース

子連れファミリーの場合は、「子供が楽しまなければ成功なし」が鉄則です。ですから、定番の観光スポットも、ちょっとボリュームを変えてあげないと、すぐに飽きてしまいます。そこで、子連れファミリーにおすすめのモデルコースを考えてみました。

ちなみに、今回はわかりやすくするために、「那覇に宿泊」で設定してあります。

海遊び・古宇利島・美ら海水族館・首里城を回るコース

アクティブに遊ぶ場合も、「アウトドアでのレジャーは午前中にまわる」のがポイントです。なにしろ日中の沖縄は、高温多湿で、しかも強烈な紫外線が襲ってきます。特に子連れの場合、午後に外で遊ぶレジャーをメインにしてしまうと、子供の体力がついていきません。

美ら海水族館とビーチを回る定番コース

美ら海水族館

沖縄の朝は、早めに出発して午前中にビーチで遊ぶのがおすすめです。ビーチ遊びでおすすめなのは、やっぱり中・北部のビーチです。

①朝7時には出発
那覇市周辺の道路は、平日午前7時30分を過ぎると、猛烈な渋滞に巻き込まれます。宿泊先は、朝7時に出発します。
②西原インターから沖縄自動車道へ
那覇から中・北部に移動するのに、沖縄自動車道は欠かせません。那覇市内のほとんどのホテルの場合、アクセスに便利なのは「西原インター」になります。ただし、首里城周辺のホテルの場合は、「那覇インター」を使ってください。
③古宇利島ビーチでマリンレジャーを楽しむ
距離はありますが、県内のビーチでもその美しさから極上のビーチとして人気が高いのが、「古宇利島ビーチ」です。日本一長くて無料で通行できる「古宇利大橋」をわたれば、目の前にビーチが広がっています。
④古宇利島オーシャンタワーで絶景と絶品ジェラートを堪能
恋の島と呼ばれる古宇利島を一望できる展望台「オーシャンタワー」に立ち寄りましょう。2階にあるショップ入り口で、古宇利島限定ジェラートを頼んだら、そのまま屋上の展望台へ!まずは、ここで記念写真を撮ります。
⑤ランチは美ら海水族館に向かう途中がおすすめ
午後からは、美ら海水族館へ向かいます。移動には30分ほどかかりますから、この間にランチを済ませてしまいましょう。
⑥一番暑い時間帯は美ら海水族館で楽しむ
午後になると、沖縄で最も暑い時間を迎えます。特に、オンシーズンの14~15時の暑さは、地元人であっても外を出歩きません。この時間は、空調設備が整っている美ら海水族館をまわるのがおすすめです。
⑦16時までに沖縄自動車道へ
美ら海水族館に最も近い許田インター周辺は、16時を過ぎると平日でも相当な混雑をします。この混雑に巻き込まれると、通常10分で通過できるポイントが30分以上かかることもよくあります。
⑧那覇インターで降りて首里城へ
首里城が最も美しいのは、日没後のライトアップにあります。有料エリアであっても、オンシーズンの7~9月は19:30、12~3月以外は18:30分が最終入場時間となっていますので、この時間を狙って首里城を回るのがおすすめです。無料開放のエリアは、有料エリア閉園後30分間入場できますので、まずは有料エリアを回り、その後で、首里城の夜景を見ながらゆっくりと散策するのがおすすめです。
⑨夕食は子供の体力を見ながら場所を決める
アクティブコースの場合、体力に合わせて夕食の場所を決めるのがおすすめです。予約が必要な場合も、首里城を回る直前に予約を入れておけばOKです。

体験重視型の定番コース

沖縄の伝統文化や自然を体験するなら、体験型重視のこんなコースがおすすめです。

海遊び・やちむん通り・国際通り・瀬長島コース

ウミカジテラス

那覇市内を観光するのであれば、意外と邪魔になるのがレンタカーです。特に、国際通り周辺は混雑が激しい上に、有料駐車場の料金もかなり高めに設定されています。

①朝はゆっくり過ごしましょう
那覇市内を中心とした南部観光の場合、朝はゆっくり過ごすのがおすすめです。なにしろ、早く出かけたとしても、国際通りの店舗も、牧志公設市場も、その周辺の土産物品店も、オープンするのは午前9時ですから、どこも開いていません。ただし、この時間の国際通りは、日中の人ごみが想像つかないくらい、静かです。朝食前に散歩してみると、また違った国際通りを楽しむことができます。
②午前9時出発!まずはビーチへ
那覇周辺のビーチで、比較的きれいで設備が整っているのが、豊見城市にある「美らSUNビーチ」です。那覇空港から15分ですので、那覇市内のホテルからであれば、10時前には到着します。
③ランチは糸満のお魚センターで沖縄の魚を食べる
美らSUNビーチからすぐ近くにある糸満ファーマーズマーケットに隣接しているのが、糸満漁業協同組合のお魚センターです。こちらには、いろいろな鮮魚店が並び、イートインスペースも設置されています。こちらのお魚センターでは、その日取れた刺身が、切り身で300円台から食べられます。そのほかにも、地魚のバター焼きやうにソース焼き、魚のから揚げやサザエのつぼ焼きなども食べられます。通路にあるベンチのほか、建物外にあるテーブルなどで食べることもできます。
④瀬長島でウミカジテラスと足湯体験
糸満ファーマーズマーケットから那覇空港に向かう途中、瀬長島という小さな島があります。車で1周しても5分とかからないほど小さな島です。ここには、「瀬長島ウミカジテラス」と、無料で体験できる源泉足湯があります。
⑤車をおいて牧志公設市場へ
最も暑さが厳しくなる14~15時は、牧志公設市場周辺を探索してみましょう。国際通り散策は、この時間とても耐えられそうにありませんが、牧志公設市場周辺の通りは、すべてアーケードがあります。そのため、通りに並ぶ土産物品店のクーラーがアーケードの中も効いているので、快適に過ごすことができます。
⑥那覇市伝統工芸館の体験工房へ
公設市場からすぐ近くにある那覇市伝統工芸館(てんぶす那覇)には、伝統工芸の体験工房があります。ここにくれば、壷屋焼の体験だけでなく、琉球漆器、琉球ガラス、修理織り、琉球紅型の体験がすべてできます。どの工房も、同じエリアにありますから、グループで行っても、好きな体験コースを選んで楽しむことができます。どの工房も、基本的に16時までの受付となっているので、時間には要注意です。事前に予約もできますし、当日予約もできます。
⑦夕食までは国際通りを散策
国際通りも、夕方になれば、少し暑さもしのぎやすくなってきます。朝の静かな雰囲気とは違い、夕方から夜にかけての国際通りは、活気があふれ、散策しているだけでも楽しくなります。ディナータイムは、食事をしながら琉球舞踊や音楽を楽しむことができる店もたくさんありますよ。

沖縄観光は14~15時をどう乗り切るかがポイント

沖縄の14~15時は、殺人的な暑さになります。ですから、この時間をいかに快適に過ごしながら観光を楽しむかが、定番スポットを効率よく回るポイントになります。暑さ対策と熱中症対策をしながら、沖縄の観光を楽しんでくださいね!